映画発言集１執筆関連

倉本徹の発言集、及び、関連記事
＝１＝

★様々な媒体からの執筆の依頼を受け、そこに書かせていただいたものをまとめました。また、自己媒体においても発言していることがあり、それも合わせて掲載しました。
★読み直して見ると、若かったりとの想いがすると共に、何と稚拙な文章を発表していたのかが分かり、冷や汗をかいている次第です。後日、一フレーズの長い部分や意味の捉えにくい部分などを書き換えたいと考えています。また、写真なども挿入されているものもありますが、画像の挿入は考えておりません。
★ほぼ同時期に発表したものが多く、重複するものも多々あるとは存じますが、それにおつきあいいただければ幸甚です。
★何時の時代にも（現在を含めて）、敵を見つけ（作り）ながら文章を構築しているようです。敵がいなければ生きられない体質が私にはあるようですネ。
★何故か、映画評論がほとんどありません。映画状況論に終始しているようです。その理由は、私に映画が語れないからです。ある時、ある女優が言っておりました。
　　　　くらさん、あなたには、女性のことと、映画のことと、金のことは頼めないネ（分からないネ？）
　正に、そのようです。この年になっても。永遠に！
★今後、追悼文か、私が追悼されるか、どちらかでしょうが、増えていくのでしょうネ。
　　　　人生は短く、儚い、好き勝手なことをやった？我が人生かな
★なお、差別用語でカットした部分や漢字などの使用制限などにつきましては、復活させました。言葉が無くなっても差別は解消されないからです。各人の心に宿る差別意識を認識し、自然と解消していかない限り無くなることはないと考えているからです。
★一部、文章の手直しもあるかも分かりませんので、ご了承下さい。
　　　　　　※タイトル下の副題は担当記者によるものです
　　　　　　※現在、原稿・掲載紙など調査中　（これ以外にもあったはず）
　　　　　　※最初のＵpの段階では未校正です。校正済みは※印が付けてありますが完全ではありません。
　　　　　　　後日、若干の修正を加えたいと考えています。
★１、２は、マスメディア　Ⅰ、Ⅱは、タウン誌・ミニコミ　と区別させていただきました。番外は、自己媒体です。

目次　　(日付順)

１

※

中日新聞（きょうのいす）

78.11.09

２

※

毎日新聞78年11月13日から５回連載
１．少数者のための映画	78.11.13
２．映画の持つ二面性	78.11.20
３．自主上映への誘い	78.11.27
４．新しい上映形態を	78.12.04
５．総合的活動の展開	78.12.11

Ⅰ

※

プレーガイドジャーナル79年４月号

79.02.28

３

※

中部讀賣新聞

82.06.22

番外

※

単行本『ある女の生涯』ユニテ発行

82.07.17

４

※

毎日新聞82年10月４日から８回連載
１．念願の自主上映館	82.10.04
２．名古屋シネマテーク前史	82.10.18
３．輸入形態の多様化	82.10.25
４．独立プロの時代	82.11.01
５．名古屋の地域性	82.11.08
６．生みの苦しみを越えて	82.11.15
７．名古屋シネマテークとは	82.11.22
８．夢、さらに大きく	82.11.29