タイトル | : Re^6: 応用性はどちらでしょうか |
投稿日 | : 2002/09/29(Sun) 17:26 |
投稿者 | : 木魚 |
> さらに○をx、□をyとすれば、方程式につながっていきます。
> 要するに、○□は、算法と方程式の狭間にある方法と考えて下さい。
> そうすれば、方程式に移行するときに、とまどいを感じないのではないかとも考えています。
追加質問です。
この方式は、x=□とすると
2x=2×□ ではなく
2x=(□2)
という表現法をとるということです。
これは、○、△でも使えるし、3元方程式まで有効ということです。
これは有効だと思うのですが、決まり事として身に付かせておく必要があると思います。
何年のどの時期、どの単元からやるべきなのでしょうか。
私としては、比の単元で、
これを(△1)とすると、相似で比が2:3だから(△2)対(△9)という表現(面積だと)が出てくる
のに違和感を覚えてしまいます。
もっと以前に、このような表現法を練習しておくべきではないのかな、と思うのです。