タイトル | : 応用性はどちらでしょうか |
投稿日 | : 2002/09/28(Sat) 17:17 |
投稿者 | : 木魚 |
今回の復習テストです。
範囲は、文章題で和差算、分配算。
《問い》
赤玉と白玉が100個ずつあります。これを3つの袋A,B,Cに、次の(ア)〜(エ)のように分けました。
このとき、後の問いに答えなさい。
(ア)どの袋にも赤玉と白玉の2種類の玉が入っている。
(イ)Bの赤玉の個数とCの白玉の個数は同じ。
(ウ)Aの白玉の個数は、Bの白玉の個数より2個少ない。
(エ)AとCは、どちらも白玉の個数の方が赤玉の個数より3個多い。
(1)Cの赤玉の個数は、Aの赤玉の個数より何個多いですか。
(2)Cの白玉の個数は何個ですか。
息子は線分図でやってみてダメだったようです。
これは和差算というより、消去算に近いようにも思います。そういう区別は関係なのでしょうが。
解答を見ていないので、塾のやり方は知らないのですが、
表で条件整理をして、準方程式で解くのがいいのか……a.案
表で整理した後に、線分図に表して解くのがいいのか……b.案
応用が利くやりかたは、どちらが良いと思われますか?
因みに、正答率二桁と思うので、息子にはもう一回じっくり解かせてみるつもりです。