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タイトル Re^3: 規則性(イントロ)
投稿日: 2002/09/05(Thu) 09:50
投稿者くらもと

> 公開模試の正答率ですが、(1)が55%、(2)が3%でした。
> ムスコに言わせると、この55%というのがおかしい、と言うのですが、まぐれもあるかもしれません。このレベルですと、6年9月でサクサク解けるようにならなくてはならず、それが6年夏休みの演習量によると考えています。
→1番は少なくもと25%の可能性がありますね。それに確信を持って答えた人もいますから、35%〜45%程度ではなかったか、と想定してはいました。すなわち、10%〜20%の人が2番を解く資格があるということです。

> 規則性の演習問題で、辺の長さが21cmと30cmの長方形で、1cmの間隔に点を取り、それを結んで平行四辺形を作るとき何個作れるか?
> という問題がありました。
→問題の内容が見えてきません。平行四辺形をどのように作るのか、ということが分からないのです。

> →20×29、というところまではわかるのですが、半分は合同になるので、答え=20×29÷2
> というので引っかかってしまいました。
>
> ムスコは答えを見て納得したのですが、私は、合同=同一平面上で回転させて重なるもの、と
> 解釈していたのです。裏返してもいいということか考え、参考書を調べてみました。
> 特進の算数、と受験全解には記述が見つからず、
> 自由自在には、ひっくり返しても同じものは合同である、とありました。
> 応用自在には、裏返し合同、という記載があり、この定義のところをムスコと確認しました。
→合同の定義としては、裏返しの合同も含めるのが普通です。ただし、数学の世界では。
 算数で、個数を答えさせる場合には、心ある中学では、必ず、裏返しも含める、との記載があります。
 また、線対称の場合、裏返しに合同になりますから、決して、裏返しに合同な図形が特殊なことでもありません。

> この問題で、辺の長さが両方とも偶数という場合、例えば、21cmと31cmであれば、11×29、となる、でいいでしょうか。
→問題が見えてこないため、お答えできません。もしよろしければ、FAXで倉本徹宛と明記の上、送信して下さい。
依拠する塾の講師室のFAX番号は、052-735-1431 倉本徹気付


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