タイトル | : 灘の算数 |
投稿日 | : 2002/08/08(Thu) 09:35 |
投稿者 | : 木魚 |
おはようございます。
灘中の算数について。
受験することは無いと思いますが、中学入試の最高峰といわれてる灘の算数は、1日目、15問50分。
2日目、5問60分。関東では、難しいと言われている栄光でも50分。
灘の入試は実力が試されると考えていいのでしょうか。
また、努力で届くレベルなんでしょうか。
関西の名門塾のHPなどで知りうる情報では、関東のカリキュラムと比較すると、算数の時間数が2倍
のようです。やはり、偏差値70以上を目指すには、才能プラス膨大な演習量が必要なのでしょうか。また、5年のうちから難問を繰り返しやる必要があるのでしょうか。
日能研の上位層には灘志望者が陣取っているわけで、そのレベルとはどんなものだろうと思っているのです。
先生のお考えをお聞かせ下さい。