タイトル | : Re^2: 算数の応用力を伸ばすには? |
投稿日 | : 2003/12/02(Tue) 16:14 |
投稿者 | : 冬が来る前に |
早々に丁寧なアドバイス有難うございます。
とても、参考になりました。
ご指摘どおり関西圏に住んでおり、偏差値55の中学を志望しております。河合塾生でもないのに厚かましくアドバイスを頂き、誠に申し訳ございません。
> > →短期間に4回復習しても効果はさほど上がりません。その理由は同じ問題では覚えてしまうからです。
> > 1回目は当日か翌日、2回目は1週間後、3回目は1ヶ月後です。3回ともできて、まあ、大丈夫だろうというところでしょうか。
>>短期間の復習をしていました。
これからは、くらもと先生のお話を参考に効率の良い学習方法を心掛けようと思います。
> そして、同じ問題を何度もやるよりも、類似問題をやる方が学力にはつながります。
有難うございます。
類似問題をさせてみようと思います。
申し訳ございません。
もう一つご相談ですが、最近、白金セミナーの粕谷講師の本を読ませて
頂きまして、その本の中に算数の応用力をつける方法として、「3回挑戦法」を紹介されていました。
内容は、1つの問題を30分の制限時間付で考えさせ、それで解らなければ、数日置いて、もう一度同じ問題を同じ条件でさせ、それを計3回繰り返し最後に解答を見せるという方法らしいのです。
これで「頭を開いてゆく=応用力をつける」というものですが、この方法はくらもと先生のお考えではどう思われますか?
私は良い方法のようにも考えられますが、実際問題、毎日の家庭学習を算数ばかりに時間をかけれない状態です。
通常1,2分考えて解らなかったら、私が丸付けした後、解答で確認させていますが、このようにとことん問題を考える訓練が必要なのでしょうか?