タイトル | : Re^2: 新年早々すみません。 |
投稿日 | : 2004/01/03(Sat) 15:58 |
投稿者 | : 小六の父 |
倉本先生へ
お返事ありがとうございました。
過去問は、5年分を1〜2回ほど取り組んだだけなので、これから集中的にやらせようという段階です。限られた時間でできるだけ多くの回数をこなすようこころがけます。まだ問題形式に不慣れなのかもしれません。
> なお、保護者の方が焦ると、敏感になっている受験生に気づかれ、より悪い方向に向かうこともありますので、必要以上に焦りを態度に表さないようにお願いします。
おっしゃるとおりです。
個人事で恐縮です。どの親御さんもそうなのでしょうが、親自身が中学受験を未経験で、それをわが子が初めて通過するという条件でスタートしてまいりました。「中学受験は親の受験」といわれ、子供とともに歩んできた親自身が「その日(入試日)」がくるのを、恐れている有様です。わが子ゆえその勉強法の欠点や成績の推移にが目に付く分、親があせります。それを悟られないようにするのも、親の務め。
「中学受験は人生の一里塚」
この一年間は先生のHPに数多くの示唆とご助言を頂き感謝しております。
それでも「たとえ、このときの戦いに涙を呑むことにあっても、それですべてが決まるわけではないんだよ」とわが子にまた自分にいいきかせる勇気が今の自分にあるのかどうか?
何もかもが初めてで、男親として情けないと痛感する日々です。最後の追い込みにがんばっているわが子にもすまない気持ちになります。
今一番、頭を悩ませているのは最良のコンディションで入試に臨ませるためにはそうしたらよいかということです。
マニュアルなんてものは存在しないことはわかっていますが、何かよい方法はないものでしょうか?
このHPをご覧になってる方で、経験者の方のご意見も伺えたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。