タイトル | : Re^2: 時間配分など |
投稿日 | : 2003/05/10(Sat) 07:55 |
投稿者 | : 木魚 |
>その間に、かなりの学力(処理能力)は高まってきます。そ
>の力は夏休みを終えるころには見違えるほどになります(できる生徒を基準にしてい
>ますが)。その意味では11月頃には2倍の処理能力がつくものとは思います。
子供がどのくらい伸びるのか?
これはその時になってみて判断するしか無いと思っております。
目標はあっても、だからといって詰め込んでもしょうがないし、絶対的な処理能力が
相対的目標偏差値に優先するということを忘れないようにしなくてはいけません。
これは、ほっておくとスパルタおやじになる自分への戒めですが。
>ただ、公開模試で5%ということは、14000人の受験生であれば700番ですか
>ら、少し物足りないように感じます。灘であれば少なくとも200番以内にはいて欲
>しいものです。
のぞみとしてはそうなのですが、息子はもうめいっぱいやってますので、これ以上がんばれとは
言えないところです。灘は日程的に無理なのでいいんですが。
>正答率を35分以内で8.5割〜9割、難問の1問〜3問を15分前後でチャ
>レンジすることが理想的な感じがします。
この理想はうちでは実現不可みたいです。
息子にライバルがいるのですが、計算力で絶対的な差があるようです。
算盤か公文をさせておけばよかったのかな?、という感じです。
100マスから毎日の計算練習と鍛えているので相当力は付いてきたのですが、ふた桁をねらえる
スピードは無理そうです。
ご助言ありがとうございました。
当面は欲張らずに8割を目指す作戦で行こうと考えております。