伸びる子７

夏期や冬期講習会では、様々なテーマの商品を生徒や保護者に提供しています。そのレベルや目的は様々です。生徒のレベルや目的と異なるコースを受講してしまうと、生徒のやる気が失せることがあります。それを回避するために、窓口となる教務での正確な説明が必要になります

　

　ここで書いた内容は他塾のお話として読んで下さい。河合塾は大丈夫ですヨ、ネ？

①保護者からのクレームを真摯に対応していない

[説明]クレームのあるうちは、まだ見捨てられていないと考えるべきです。そのクレームに対応していってこそ、その企業の発展があるはずです。一人一人のクレームにはなかなか対処しませんが、集団で攻められれば弱いものですヨ、どのような業種でも！

②コースのレベルや目的を正確に説明していない

[説明]入社したての教務はすべてを習得しているわけではありません。分かり難い場合には、責任者を出してもらって下さい。
　

　私の経験から、明確な返答が得られない場合、｢責任者を！｣が一番です。