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@樹形図を、規則的に書いていない |
思いつくまま、樹形図や表を書いていては落ちや重なりがでます。意外と単純な問題でも順序よく、書いていないのが現実です。 |
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Aすべての場合を書き出してしまっている |
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[説明]20ぐらいまでなら、書き出しは可能ですが、それを越えると、同じ条件なら同じになることを理解させたいものです。そのためには、慣れ(演習量)が必要ですが。 |
B場合分けを行っていない |
[説明]あるレベルを越える問題の多くは、場合分けが必要です。すぐに書き出していっては正解は得られません。まず、条件の異なるものと同じものに分類することが大切です。 |
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C図形と場合の数で、条件に合う図形が描かれていない |
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[説明]正答率が低い問題の一つです。問題の図形の作られる条件が何であるか、エキスを押さえることが大切です。そのエキスの発見は、条件に合う図形を一つ描き、それを眺めながら考えることです。眺める前に次の図を描いている人が多いのが現実です。 |
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