計算(基本) |
筆算でする。暗算ではしない。交換法則や分配法則を活用する |
数の問題 |
数の決定問題の多くは、まず、問題文に合わせて式で書く。その式を眺めながら解き方を考える。 ※南女では必修 |
文章題(基本) |
問題文から等しい関係を探し、言葉の式で表す。積の関係にあれば、逆比を活用する。和や差の関係があれば、その関係を線分図で表す。 |
平均算(食塩水) |
まとまりで考える平均の問題は、まず面積図を描き、逆比を活用するだけのワン・パターンな内容です。※南女では必修 |
速さの問題(基本) |
速さの問題ほど《絵》にし易いものはありません。それは距離を線で表せるからです。その速さの問題ですら、絵にしない生徒が多いのが現実です。絵にしてから考える方が、その処理方法に気づきやすいものです。 なお、複雑な速さの問題では、進行グラフで整理することもあります。また、同じ距離を進むとき、速さの比と時間の比の関係(逆比)を活用することが大切です。※東海、南女とも重要 |
やり取りの問題 |
遊園地へ行って、後で同じ金額にする問題です。食塩水のやりとりも同じで、フローチャートを活用するのが一番です。 |
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場合の数(基本) |
場合分けをきちんと行う。後は樹形図や表を活用して、丁寧に調べる。※東海では必修 |
集合算 |
仲間分けの問題では、<2元の表>で整理し、それで行き詰まれば<帯状の図>、というパターンを踏めば、まず解決するはずです。※南女では必修 |
図形問題(基本) |
要素に応じて図形を描き直す。図形を塗り絵化しない。 |
求積問題 |
解き方のパターンは次の通り 1.公式がそのまま活用できる⇒垂直 2.公式が活用できる形に分割する 3.大きい図形から不要な図形を引く 4.仲人を捜す(活用する) |
平行線 |
平行線は重要なポイントです。 1.等積図形がある、等積変形する 2.相似がある、相似を作る この2点をいかに活用するかによって、解くきっかけは作れるでしょう。 |
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図形と比 |
長さの比⇔面積比
の関係を縦横に駆使できることが前提です。そのためには、複雑な図形では関係しそうな図形だけを分けて描くことです。そして、分かっている数値を書き入れる癖をつけることです。
の関係を活用すること。 ※東海では必修 |
点・図形の移動 |
動く図形はポイント、ポイントで作図することから始まります。 |
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立体の求積問題(基本) |
体積は見取図を、表面積は展開図を描くのが基本です。 |
水そうの問題 |
水そうの問題の多くは、真正面から見た図を並べて描くことから始まります。その後、深い方に揃えて、水が入っていない部分が同じことに着目して、深さの比と底面積の比の関係(逆比)を活用して解くことになります。 ※東海では必修 |