タイトル | : 中学受験・通信教育について |
投稿日 | : 2005/11/26(Sat) 09:17 |
投稿者 | : kindman |
> 中学受験はまだ視野に入れてません・・親としては受けさせたいのですが、実際公文も進度が悪くなかなかすすみませんので、とにかくのろいので進学塾はあきらめてます。
●お子様の状況からすると、私は、通信教育には反対です。多分、学生時代の私のように教材が溜まるだけの状態になりそうな不安がありますね。面倒見が良い個別指導塾に参加されるのもひとつの方法だとも思えれます。また、逆療法的に、順位などがはっきり出る進学塾に通われると、他のやる気がある同年のお子様たちに触発され、勉強に熱心に取り組むようになるかもしれませんよ(私がそうでした)。
●「中学受験」とのことですが、これも小学3年生段階のお子様の状況だけでは、まだ全然TOPクラス合格の可能性もまだまだありますよ。また、東海・南山女子などのTOPクラス以外にも、私立中学は「進学実績」「エスカレーターで大学内部進学」「全寮制」「スポーツ実績」などさまざまな特色がありますから、小学6年生夏休みぐらいに志望校を固めればよいかと思います。
●問題点としては、「勉強ができるようになった」→「ならば、中学受験」となった際、公立小学校・公立中学校レベルの指導をしていた塾では、対処できず、転塾する必要があります。「中学受験」は驚愕の勉強量と異様なレベルの高さが特徴。転塾で環境も変わり、一気に勉強嫌いになる可能性もありますから、注意が必要です。