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タイトル比、イントロ
記事No262
投稿日: 2002/10/08(Tue) 21:25
投稿者木魚
比に入りました。
講義が2回ありました。
比例式、比例配分、連比あたりまでをやったようです。

売買以外は5年でやるようです。

予習をしていたところ、面白い問題に出会いました。
フェリスの平成7年度の4番です。
日能研ブックスのウィニングステップ6年B図形に出ているのですが、
倉本先生の「第2回保護者セミナー、演習例6、図形と比」、第6講、2,4,(2)
そのものです。
又、「第4回セミナー、ヒラメキって……」の線分比と補助線、でもあります。

上記は、日能研ブックスの宣伝ではありません。
この解答がひどいのです。
同じ角を持つ三角形の面積比(応用自在で公式化)、はいいとしても、
肝心の比の扱いで出てくる19と1/8にあきれてしまいました。
何が言いたいかというと、参考書だのみのパパ先生は危ないということです(^_^;)

息子には、6年になったら教えられないぞ、と言ってあります。
娘曰く、「6年になったら、自分で解答(←不親切な)が理解できなくてはいかん」そうです。

タイトルメールアドレスの件
記事No274
投稿日: 2002/10/10(Thu) 18:21
投稿者くらもと
先ほど送信していただきましたメールのアドレスが違っていたようですが。

倉本徹

タイトルRe: メールアドレスの件
記事No276
投稿日: 2002/10/11(Fri) 05:19
投稿者くらもと
次の2つのメールに返信させていただきましたが、打ち戻されてきます。

●Subject: こんにちは。
 Date: Thu, 10 Oct 2002 17:33:28 +0900

●Subject: 早速のお返事ありがとうございます。
 Date: Thu, 10 Oct 2002 23:06:28 +0900

に対して、
From: MAILER-DAEMON@smb502.nifty.com
To: kuramoto@tamatebako.net
Subject: failure notice
として、打ち戻されてくるんですが。

メール・アドレスが違っているようです。倉本徹

タイトルRe^2: メールアドレスの件
記事No277
投稿日: 2002/10/11(Fri) 11:34
投稿者木魚
こちらには届いております。

タイトルRe^3: メールアドレスの件
記事No279
投稿日: 2002/10/11(Fri) 13:40
投稿者くらもと
分かりました。
yahooメールとOutlook Expressで返信し、両方とも打ち戻されてきました。
どうなっているのかが分かりませんが、何らかのセキュリティがかかっているのかも知れませんね。

タイトルRe: 比、イントロ
記事No265
投稿日: 2002/10/09(Wed) 10:40
投稿者くらもと
質問の意味が分かりにくいのですが、フェリスの問題の解説を行いました。

http://cineaste.tripod.co.jp/answer/021008-2/quest.htm

メネラウスの定理のそれなりの説明
http://tamatebako.net/1data-base/1data-base/7000plane/7300zukei-hi/kosiki-shu/shomei-2.htm
なお、メネラウスの定理は余裕があれば知っておいて損はありませんが、線分比と面積比で処理できますから、余裕がなければ、やめておく方がいいと思います。
その理由は、さほど多くはない、公式を一つ覚えると他の大切な公式を忘れる、または、混同して使用する、からです。

はさむ角が等しい三角形の面積比の説明
http://tamatebako.net/1data-base/1data-base/7000plane/7300zukei-hi/kosiki-shu/shomei-1.htm

タイトルRe^2: 比、イントロ
記事No269
投稿日: 2002/10/09(Wed) 19:57
投稿者木魚
> 質問の意味が分かりにくいのですが、

解説が下記のようなのです。
(2)がおかしいのですが、一応、全部載せておきます。

(1)OA×OB=54より、OP×OQ=OR×OS=54
54÷10=5.4cm、54÷15=3.6cm
(2)RとQ、PとSを線で結ぶ。OQ:OS=5.4:16=9:25、OR:OP=3.6:10=9:25
で比が同じになるから、△ORQと△OPSは相似で、RQ:PSも9:25になる。
したがって、RQとPSは平行だから、△RQTと△SPTが相似になる。ここで、△RQTと
△SPTの相似比は9:25で、QT:TPも9:25だから、△RQTの面積を9,△RTPの面積を25とする。
(19と1/8)+9=28と1/8……□ORTQ
(19と1/8)+9+25=53と1/8……△OPQ=△OABの面積
(28と1/8)÷(53と1/8)=9/17

タイトルRe^2: 比、イントロ
記事No268
投稿日: 2002/10/09(Wed) 18:32
投稿者木魚
> 質問の意味が分かりにくいのですが、フェリスの問題の解説を行いました。
ありがとうございます。

> はさむ角が等しい三角形の面積比の説明
> http://tamatebako.net/1data-base/1data-base/7000plane/7300zukei-hi/kosiki-shu/shomei-1.htm

今年の灘の13番ですが、
等辺を6分し、底辺を3分して、
(6×3−4×1ー3×1)/18
としてよろしいでしょうか。
あと、台形の面積比の公式なんかも、平行線がらみで有用かな、と考えております。

タイトルRe^3: 比、イントロ
記事No270
投稿日: 2002/10/09(Wed) 20:59
投稿者くらもと
> 今年の灘の13番ですが、
> 等辺を6分し、底辺を3分して、
> (6×3−4×1ー3×1)/18
> としてよろしいでしょうか。
> あと、台形の面積比の公式なんかも、平行線がらみで有用かな、と考えております。
これでいいと思います。
念のため、解説のアドレスです。
http://cineaste.tripod.co.jp/answer/021009/quest.htm

タイトルRe^4: 比、イントロ
記事No271
投稿日: 2002/10/10(Thu) 10:44
投稿者木魚
比例式から方程式へ持っていく解法は早すぎますか?

第3回保護者セミナー、3番、倍数変化算です。

式を少し変形します。
Aくんの所持金を□、Bくんを3000ー□、とします。
本の値段を○とします。
これから、(イ)、(ウ)の式を
(□−○):(3000−□−○)=1:3……@
(□ー○+200):(3000ー□−○)=4:7……A
これを直接、内項の積=外項の積、に持っていき
@から3000−□−○=3×(□−○)
4×□=3000ー2×○
○=1500ー2×□
これをAからの4×(3000−□−○)=7×(□−○+200)
に代入していく。(実際には、□、○の中に数字を使用します)
限りなく方程式に近くなってしまいますが、この解法は
教えてイイものでしょうか。
教えなくても、簡単な比例式での解法で見ることもあります。
今のところ、それらしい解法が載っている問題をさせちゃってますが、うるさくは
言わないで、塾での教え方優先のつもりです。

タイトルRe^5: 比、イントロ
記事No272
投稿日: 2002/10/10(Thu) 12:50
投稿者くらもと
塾教材や市販の教材においては、マスを相手にします。マスを相手にする場合、最大公約数的な処理方法でやらないと、教える側の負担が増大します。
抽象的な内容の習い始めの小学5年生では、具体的な大きさが明確になる線分図や面積図など図解の方が多くの受験生には分かり易いのです。また、それはパターン学習にもなり、中上位レベル以下では効果的だと考えています。
ただ、図解の良さはあるにしても、拘り過ぎると、処理時間がかかったり、加工するのにテクニックが必要になり、2〜3年の受験勉強ではマスターしきれないのが現実です。
○□(準方程式)や方程式で処理できる、また、家庭でキチンとチェックできる体勢があれば、それで構わないと思います。5年であろうが4年であろうが、です。移項の概念で躓いたときには、線分図などで説明してあげて下さい。
ただ、○□が万能ではないことも知っておいて欲しいと思います。
線分図・面積図・○□(方程式)は、単なる解くための道具にしかすぎないのです。どの道具がよいかは、問題によることもあります。
なお、倍数変化算については、私も一部の教室で実験?しております。(6年ですが)
分かっている生徒や保護者には受け入れられています。
算数はもともとマニュファクチャな世界ですから、100人の解答があれば100種類の解き方があると思っています。
ご参考まで
http://tamatebako.net/1data-base/1data-base/5000rate/5700baisu-henka/5730normal/00lassale0202/quest.htm

タイトルRe^6: 比、イントロ
記事No273
投稿日: 2002/10/10(Thu) 16:18
投稿者木魚
>それはパターン学習にもなり、中上位レベル以下では効果的だと考えています。

難しい質問だとは思うのですが、効果的ではないのは、どのような子供なのでしょうか。

例えば、息子は日能研での偏差値が60を上下するレベルなのですが、倉本先生のお言葉ですと
ある程度(←ここが幅広で難しいとは思いますが)できる子供だと思います。
指導する立場からですと、一斉授業の場合、テストの出来から判断するしかないと思います。
この出来(点数)自体が理解度と比例していない可能性があり、悩みを深めることになります。
個別の対応をしている親の場合ですが、相対的理解度ではなく絶対的理解度を見てしまいますので、
曖昧に理解している段階から経験によって理解を深めていくという段階の対応がわからないように思います。
私もこの点に関しては長子で失敗したと思っております。(キレてしまって(^_^;)
例の逆算でしごいてしまったのです。

>ただ、図解の良さはあるにしても、拘り過ぎると、処理時間がかかったり、加工する
>のにテクニックが必要になり、2〜3年の受験勉強ではマスターしきれないのが現実
>です。

このあたりは、プロ(塾)に任せるしか無いところですね。

>○□(準方程式)や方程式で処理できる、また、家庭でキチンとチェックできる体勢があれば、
→?(うちの場合)続く……
??ですので、これからもここに書き込ませていただくつもりです。m(。−_−。)m

タイトルRe^7: 比、イントロ
記事No275
投稿日: 2002/10/11(Fri) 00:17
投稿者くらもと
そうですね、なかなか難しい質問です。

> >それはパターン学習にもなり、中上位レベル以下では効果的だと考えています。
>
> 難しい質問だとは思うのですが、効果的ではないのは、どのような子供なのでしょうか。
>
> 例えば、息子は日能研での偏差値が60を上下するレベルなのですが、倉本先生のお言葉ですと
> ある程度(←ここが幅広で難しいとは思いますが)できる子供だと思います。
> 指導する立場からですと、一斉授業の場合、テストの出来から判断するしかないと思います。
→日能研で60前後だと、コチラでは63〜65でしょうか。上位にランクされていくレベルです。そうすると、パターン学習は、ほぼ消化されていると考えられます。
 後は、模試の後半の問題をどうするかということになってきますが、そこではパターン学習では処理できない問題が控えています。
 線分図・面積図で処理しようとなると、かなりの熟練が必要になりそうです。私はこれらの問題を、線分図遊び、面積図遊びと呼称していますが、受験生がマスターするには時間がなさそうです。私たちからすれば面白いのですが。「効果的ではない」と申し上げたのは、中上位レベル以下には、この後半の問題を解く必要がない、または、学力的にムリがある、または、女子中や偏差値基準50(55)?以下の中堅校では出題されてもさほど合否には影響しない、という意味です。

> この出来(点数)自体が理解度と比例していない可能性があり、悩みを深めることになります。
> 個別の対応をしている親の場合ですが、相対的理解度ではなく絶対的理解度を見てしまいますので、
> 曖昧に理解している段階から経験によって理解を深めていくという段階の対応がわからないように思います。
→私のもよくは分かりません。個体差が有るためです。ただ、ある時期から、解くスピードが変わってくるように感じています。それが私の努める塾での経験です。

> 私もこの点に関しては長子で失敗したと思っております。(キレてしまって(^_^;)
> 例の逆算でしごいてしまったのです。
→子供が分からないときには図解が一番です。もしかしたら、線分図・面積図(天秤)はそのためにあるのかも。
 なお、具体性でいえば、立体は絶対に具体性です。習い始めにおいては特に。

> >ただ、図解の良さはあるにしても、拘り過ぎると、処理時間がかかったり、加工するのにテクニックが必要になり、2〜3年の受験勉強ではマスターしきれないのが現実です。
>
> このあたりは、プロ(塾)に任せるしか無いところですね。
>
> >○□(準方程式)や方程式で処理できる、また、家庭でキチンとチェックできる体勢があれば、
> →?(うちの場合)続く……
> ??ですので、これからもここに書き込ませていただくつもりです。m(。−_−。)m
→大丈夫のようですね。

タイトル立体の素材は
記事No281
投稿日: 2002/10/12(Sat) 09:11
投稿者木魚
>  なお、具体性でいえば、立体は絶対に具体性です。習い始めにおいては特に。

立体についてアドバイス御願いします。
うちでは、5年3学期に立体に入ります。
先のことなのですが、冬休みにできるだけ体験(経験)させておこうと考えました。
このサイトでも、どこかで(忘れてしまいました)、寒天だとか見たような記憶が有るのですが、
おすすめの方法があれば御願いします。

娘の時は、6年夏頃に、ハッポウスチロールでいろいろ切り出してやったのですが、私の工作にはなりましたが、
労多くして……、という感じだったです。

私は、展開図から実物作成をやらせてみようとは思ってるんですが。
これって、中学の宿題だったような。

タイトルRe^1:立体の素材は
記事No282
投稿日: 2002/10/12(Sat) 09:51
投稿者くらもと
投影図の問題では、当HPのデータベースでは、
 コード番号8100系統
に何点か折り紙を用意してあります。
そのまま使うよりも、厚紙に貼り付けて、のりしろはカットして、辺をセロテープで留めると、しっかりした模型を作ることができます。

切断問題の素材は、
●ハッポウスチロールよりも生け花に使う【オアシス】の方が優れています。ただ、廃材利用という訳にはいきませんから、若干お金がかかります。
それと透き通ってはいませんから、裏側が見えませんね。

寒天、ゼリーも使用できます。
●ゼリーは何度も使用できますからお得ですが、型から外す方法を考えればよいと思います。油か水に浸してから、ゼリーを入れると抜きやすいということは聞いていますが、実験をしていません。
●寒天は、粉状のものをお使い下さい。棒状のものは粒が残る可能性があるからです。粉状ではマルハ食品のものでは、使用書に書いてある濃度の2倍にすれば、堅さがでます。200ccで混ぜると書いてあれば100ccで混ぜれば濃度はおよそ2倍になります。
●豆腐(堅め、沖縄豆腐=水が悪いため水を絞るため固くなっています)、水ようかん、ないろう(ういろうはダメです)など、食品を利用することもできます。

●立体における最短距離の問題でも、様々な素材が身近にあるはずです。

※実際にやられた方がいましたら、どうだったのかをお教え下さい。

タイトルRe^2:立体の素材は
記事No283
投稿日: 2002/10/12(Sat) 17:39
投稿者木魚
> 投影図の問題では、当HPのデータベースでは、
>  コード番号8100系統
> に何点か折り紙を用意してあります。
> そのまま使うよりも、厚紙に貼り付けて、のりしろはカットして、辺をセロテープで留めると、しっかりした模型を作ることができます。

拝見致しました。
準備する事に致します。

> 切断問題の素材は、

切断問題も、展開図から作成作成させるつもりです。
特に、三角すいの体積比、の場合、切断後の形も作っていいように思ってます。

> ●ゼリーは何度も使用できますからお得

> ●寒天は、粉状のものをお使い下さい。棒状のものは粒が残る可能性があるからです。粉状ではマルハ食品のものでは、使用書に書いてある濃度の2倍にすれば、堅さがでます。200ccで混ぜると書いてあれば100ccで混ぜれば濃度はおよそ2倍になります。

面白そうですね。
いろいろやって見ることにいたします。

実際の問題とのリンクですが、問題をさせてから模型作りより、
模型を作ってから問題の方が良さそうですが、どうなのでしょうか。

タイトルRe^3:立体の素材は
記事No286
投稿日: 2002/10/13(Sun) 17:07
投稿者くらもと
> 実際の問題とのリンクですが、問題をさせてから模型作りより、
> 模型を作ってから問題の方が良さそうですが、どうなのでしょうか。
→分かりません。躓いた問題は、習い始めに置いては素材を活用して、心から理解させて下さい。

タイトルRe^4:立体の素材は
記事No343
投稿日: 2002/11/14(Thu) 01:53
投稿者卒業生
倉本先生こんばんは。初めてメール投稿します。
素材について、我が家では、専ら野菜を常に使用していました。
にんじんを斜めに切り、oh!楕円だ。と納得し、大根を立方体に仕上げ、思いのままに切り刻んでみる。すると?・・、子供は遊びの中でたくさんの発見をしていました。切った野菜は、そのままの形で調理し、その日の夕食のご馳走になります。そこでもまた、上から下から横から眺めることにより、違った視点からのフィードバックもしていたようでした。経済的でもあり、楽しめて栄養になる。如何でしょうか? 
もうひとつ、お勧めの素材があります。
玩具の「ピタゴラス」磁石で面⇔立体⇔展開図が容易に造れます。
また最近、「ジオラマ」という点と線から立体を作るイタリア製の玩具も使えるかと思います。

タイトルRe^5:立体の素材は
記事No344
投稿日: 2002/11/17(Sun) 22:23
投稿者木魚
> もうひとつ、お勧めの素材があります。
> 玩具の「ピタゴラス」磁石で面⇔立体⇔展開図が容易に造れます。
> また最近、「ジオラマ」という点と線から立体を作るイタリア製の玩具も使えるかと思います。

情報ありがとうございます。
トイザラスにて「ピタゴラス」を見てみました。
10,000弱でしたので、購入するつもりだったのですが、子供があまり乗り気で
ない様子だったので、内容を見てみました。
立体に使えそうなのは、辺をaとする正方形が12個、辺aの正三角形が10個、
直角二等辺三角形(a×2)が10〜16?、その他でっかい正方形、でっかい二等辺
三角形など。
これだと四角錐の組み合わせなどには数が足りなくなるので購入を見合わせました。
とりあえず、牛乳パックをばらして、立方体のすべての展開図を作るところから
始めることに致しました。

「ジオラマ」についてはこれから調べてみます。

タイトルRe^6:立体の素材は
記事No345
投稿日: 2002/11/21(Thu) 12:13
投稿者くらもと
ご覧いただけたかどうかは分かりませんが、3年前にFlashを使って、立体の切断の基本を提示してあります。
http://tamatebako.net/3flash/flash1/
一応、それなりの好評を得てはいたのですが、その後、作成していません。
その理由は、1点作成するのに、2時間(最初は8時間)以上かかるため、止めています。
このようなものはCGをやり出した学生にアルバイトでやってもらうのが一番だと考えています。しかし、無料サイトですから、そこまでお金をかけることはできません。
なお、立体の切断をもっとキチンとするには、マスマチカ(mashmacica?)を使えば、遠近法ではない画像が作成できると思うのですが、これもソフト代が20万(アカデミックでは4万円?)近くかかるため、自分の能力がついていけるかどうかで、購入を取り止めにしています。
追:通常の立体ソフトは、遠近法で表示されるため図形の学習には役に立ちませんでした。一応、試しましたが。

タイトルRe^8: 比、イントロ
記事No278
投稿日: 2002/10/11(Fri) 11:55
投稿者木魚
ご説明ありがとうございます。
パターン学習=一対一対応で解ける問題、と考えて、
それが通用しないのが、一対多対応レベルの問題と考えてよろしいでしょうか。

中数の別冊、「算数アドベンチャー」(栗田 哲也 著)の利用法のところに
『本書だけやれば完璧かというとそうではありません。あとふたつの要素が必要です。
その1つは、基本的で、類型的な問題集を1冊何回も繰り返しやることです。』……@
……中略……
『後一つは、難しいといわれる古典的な問題を数十問、十分に時間をかけてやり、
考える体験を積むことですね。』……A

とあります。この考える体験、というのがよくわからなかったのですが(継続して考え中……)
難しい問題は覚えるだけではだめで、考えてから覚えないといけないということか??など。

@がパターン学習、Aが上位層に求められる学習法ということということでしょうか。

灘、甲陽などの関西難問系は、数十問ではきかず、難問さえパターン学習してそうですが、一般的
難関校でも一対多対応が出来るような子供にはこのやり方でとどくということでしょう。

タイトルRe^9: 比、イントロ
記事No280
投稿日: 2002/10/11(Fri) 13:56
投稿者くらもと
> ご説明ありがとうございます。
> パターン学習=一対一対応で解ける問題、と考えて、
> それが通用しないのが、一対多対応レベルの問題と考えてよろしいでしょうか。
→読んで即どのような線分図か面積図か、また図形でいえば、どこに補助線を引くか、和で考えるのか、差なのか、などが分かる問題です。
このタイプ(レベル)の問題では、線分図(面積図)でも、天秤でも、○□でも方程式でも易しいのです。
上位校では差がつきませんが、中位校では、それずらできない受験生が多いため、それが出来れば、ほぼ受験生の平均点はクリアできます。
 上位校では、その次ができないと平均点には到底たどり着けなくなります。

> 中数の別冊、「算数アドベンチャー」(栗田 哲也 著)の利用法のところに
> 『本書だけやれば完璧かというとそうではありません。あとふたつの要素が必要です。
> その1つは、基本的で、類型的な問題集を1冊何回も繰り返しやることです。』……@
→上位層といえども瞬発力が必要です。それを培うのが繰り返し学習でしょう。一応の学習内容を終えた後、特に6年10月には、テキストにある一行問題のシャドートレーニングを推奨しています。本当はもっと早い方がいいのですが、中部地区ではそこまでする必要がないためです。

> ……中略……
> 『後一つは、難しいといわれる古典的な問題を数十問、十分に時間をかけてやり、考える体験を積むことですね。』……A
> とあります。この考える体験、というのがよくわからなかったのですが(継続して考え中……)難しい問題は覚えるだけではだめで、考えてから覚えないといけないということか??など。
→難問の類を処理するには、思考することが大切です。その思考過程の研鑽が、初めて見るような問題の解決策をも見いだせるからです。思考していない受験生には、開成や筑駒、灘の問題などは、時間内に解決するのは難しいでしょうね。

> @がパターン学習、Aが上位層に求められる学習法ということということでしょうか。
→一応、上に書きました。

> 灘、甲陽などの関西難問系は、数十問ではきかず、難問さえパターン学習してそうですが、一般的
> 難関校でも一対多対応が出来るような子供にはこのやり方でとどくということでしょう。
→どこまでパターン学習しているかどうかは知りません。ただ、ついてこれる受験生は、さほど多くはないからです。名古屋からでも合格するんですから。

タイトルRe^10: 比、イントロ
記事No284
投稿日: 2002/10/13(Sun) 07:11
投稿者木魚
>テキストにある一行問題のシャドートレーニングを推奨しています。本当はもっと早い方がいいのですが、

シャドートレーニング、初めて聞きました。
私もよく「試験前は、テキストを眺めて、できないところをイメージして復習しろ」
というのですが、言いながら、これは5年には無理なんじゃないかな、と思ったり
してます。

質問です。
《問い》
9枚のカード1,2,3,4,5,6,7,8,9があります。これらを3枚ずつ3つに分け、
それぞれをならべて3つの3けたの整数を作ります。例えば、3,8,1、6,9,4、5,2,7とすれば、
381,694、527ができたことになります。
このとき、3つの3けたの整数の比が1:3:5になることがありますか。あるときは、3つの
整数のうちで最も大きいものを答えなさい。また、ないときは、「ない」と答えなさい。

息子は、テストではできなかったのですが、帰宅後、30分でなんとか答えを見つけてました。
私は考える気力(能力?)がなく、何となく、難しそうやないか、と眺めてたんですが。
息子の説明で、123はいいとしても、一桁が4、5、6の場合は5倍しても該当する1桁がなく、
逆に、最大の987を5で割ると3桁目が1でなくてはならないということで、数字が絞られてくる、
という説明を聞いたときは、
「おまえやるジャン、相当賢くなったのう」と誉めておきました。

ほとんど場合分けの問題だと思うのですが、比の入り始めでは難しい問題が作成できないから
仕方ないということなんでしょう。

比というものは、できる生徒には面白く楽しいらしいのですが、そうでしょうか。
次回は濃度に入ります。面積図の理解を目指したいところです。

タイトルRe^11: 比、イントロ
記事No285
投稿日: 2002/10/13(Sun) 17:06
投稿者くらもと
> >テキストにある一行問題のシャドートレーニングを推奨しています。本当はもっと早い方がいいのですが、
→シャドートレーニングは一通り学習を終えてからの様々な考え方や公式などを忘れない、瞬間的に思い出す訓練だと思っています。
 だた、まともに解いていると時間がかかったり、計算ミスでまた時間がかかる、といったことで消耗してしまうことを避けることでもあります。前提としては、過去にやって出来た問題をやるのがいいと考えています。

> シャドートレーニング、初めて聞きました。
> 私もよく「試験前は、テキストを眺めて、できないところをイメージして復習しろ」
> というのですが、言いながら、これは5年には無理なんじゃないかな、と思ったりしてます。
→5年ではまだ早いのかも知りません。


> 質問です。
> 《問い》
> 9枚のカード1,2,3,4,5,6,7,8,9があります。これらを3枚ずつ3つに分け、
> それぞれをならべて3つの3けたの整数を作ります。例えば、3,8,1、6,9,4、5,2,7とすれば、
> 381,694、527ができたことになります。
> このとき、3つの3けたの整数の比が1:3:5になることがありますか。あるときは、3つの
> 整数のうちで最も大きいものを答えなさい。また、ないときは、「ない」と答えなさい。
>
> 息子は、テストではできなかったのですが、帰宅後、30分でなんとか答えを見つけてました。
> 私は考える気力(能力?)がなく、何となく、難しそうやないか、と眺めてたんですが。
> 息子の説明で、123はいいとしても、一桁が4、5、6の場合は5倍しても該当する1桁がなく、
> 逆に、最大の987を5で割ると3桁目が1でなくてはならないということで、数字が絞られてくる、
> という説明を聞いたときは、
> 「おまえやるジャン、相当賢くなったのう」と誉めておきました。
>
> ほとんど場合分けの問題だと思うのですが、比の入り始めでは難しい問題が作成できないから
> 仕方ないということなんでしょう。
→この時期によくできますね。正答率は何%ぐらいなんでしょうか。楽しみにしています。
なお、解説を書きましたのでそのアドレスです。いい方法がないかどうかは他の講師に聞いてはいますが、どうなりますか。
http://cineaste.tripod.co.jp/answer/021013/quest.htm

> 比というものは、できる生徒には面白く楽しいらしいのですが、そうでしょうか。
→比を制するものは中学入試を制する、と言っています。比が縦横に処理できないと、文章題・図形では、かなりマイナスに働きます。また、解き方にも幅がでてきますから、面白いのは分かります。できる人にとっては。

> 次回は濃度に入ります。面積図の理解を目指したいところです。
→濃度は天秤か面積図です。結局は同じですか。どちらかで処理できればいいでしょう。なお、つるかめ算も平均算ですね。否、平均算が鶴亀算かな。人為的に名付けたのですから、どちらでもいいのですが。

タイトルRe^12: 比、イントロ
記事No287
投稿日: 2002/10/16(Wed) 22:09
投稿者木魚
> →この時期によくできますね。正答率は何%ぐらいなんでしょうか。楽しみにしています。

11%でした。結構、できてますね。
息子も同じなんですが、123から当てはめていき、最初に条件を満たしたものが
正答になってしまうからかもしれません。

> →濃度は天秤か面積図です。

直接の関連はないのですが、
『逆比』という言葉に抵抗があります。
解説を見ていると、「逆比だから、……」というのをみるのですが、
条件から、積一定で一方が変化していく時の反比例ということでいいように思うのですが。
逆比ということを使わないといけない場合とはどんな時なのでしょうか。

タイトルRe^13: 比、イントロ
記事No288
投稿日: 2002/10/16(Wed) 23:27
投稿者くらもと
> 11%でした。結構、できてますね。
→どうもありがとうございます。

> 息子も同じなんですが、123から当てはめていき、最初に条件を満たしたものが正答になってしまうからかもしれません。
→どうでしょうか。それなら分かるんですが。

> > →濃度は天秤か面積図です。
>
> 直接の関連はないのですが、
> 『逆比』という言葉に抵抗があります。
> 解説を見ていると、「逆比だから、……」というのをみるのですが、
> 条件から、積一定で一方が変化していく時の反比例ということでいいように思うのですが。
> 逆比ということを使わないといけない場合とはどんな時なのでしょうか。
→参考書を含めて、反比例よりも逆比の方が使われています。
 反比例とほぼ同じです。※ほぼに拘らないでね。
 また、昨年から教科書では削除されていますから、逆数比の方が今後の学習にはよいのかも知れません。
 逆比は、【逆数比】の省略です。
 A×2=B×3のとき、A×2=B×3=1 とすることで、
 A=1/2、B=1/3と、かけられる(かける)数の逆数になります。この比から、3:2
となります。
 逆比=逆数比とすれば、A×2=B×3=C×4のときに、反比例よりも使い勝手がよさそうです。
 当然、A×2=B×3、B×3=C×4 と2分割すればいいのですが。

タイトルRe^14: 比、イントロ
記事No289
投稿日: 2002/10/17(Thu) 08:57
投稿者木魚
>  逆比は、【逆数比】の省略です。
>  A×2=B×3のとき、A×2=B×3=1 とすることで、
>  A=1/2、B=1/3と、かけられる(かける)数の逆数になります。この比から、3:2
> となります。
>  逆比=逆数比とすれば、A×2=B×3=C×4のときに、反比例よりも使い勝手がよさそうです。

ありがとうございます。
比較するものが3個以上の場合、明らかにこの方が優れているとわかりました。
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