数学は(受験)算数の進化形
=事例=



=まとめ=
算数と数学の相違点
算数 数学
手工業
マニュファクチャ
→職人芸
機械工業
オートメーション
→作業員
具体的 抽象的
個別対応 一般化
有限の世界 無限の世界

以下は、いつの日か提示したいですが。

=算数は個別、数学は一般化=
★負の数の拡張によって、一般化される事例
 負の数は、単なる計算に留まらない。負の数の拡張によって、「100円の損失」 を 「−100円の利益」 と読み替えることで、「利益」と「損失」という2つの言葉を使わずに数量関係が表現されることになる。
 その利便さは、図形の公式にも援用される。ここでは、その例を提示しておこう。
 なお、数学においては、すべての事柄を【定義】によって処理することになることを理解しておこう。
この【定義】の考え方は、古代ギリシャの【ユーグリッド原論】に遡る。
 【定義】がなければ、他者との会話が成立しないからでもある。
★文字式(方程式)によって、一般解となる事例
文字式(方程式)によって、不定方程式(条件不足の問題)は一般解として提示される
【解説】

場合の数

=算数は有限、数学は無限 (高校数学)
数列